メルカリでお目当てのものが見つかったはいいものの、
ちょっと値段が高くて手を出せない…ということはありませんか?
そんなときは値下げ交渉をしてみるのがおすすめです。
値下げ交渉のコツや注意点について詳しく説明していきますね。
値下げ交渉をされても、
丁寧な文章でお願いされると誠実さが伝わりますし、
「この人になら値下げをしてもいいかな」と思ってもらえる可能性があります。
実際の例文はこのような感じです。
コメント失礼いたします。
こちらの商品を○○円で購入させていただきたいのですが、
お値下げは可能でしょうか。
大変恐縮ですがご検討いただければ幸いです。
最初に「コメント失礼いたします」と述べ、
○○円で購入希望ということを伝えましょう。
最後に値下げしてもらうのは申し訳なく思っているが、
ぜひ検討してもらいたいという風に伝えれば、
「出品者側の気持ちも配慮している」ことが伝わって交渉成立の確率がアップします。
良くないのは、このような例です。
○○円で購入希望です。
これだと、相手への誠意が伝わりませんし、自分勝手な印象を与えてしまいます。
コメントする際はなるべく丁寧にするように心がけましょう。
上の例では、○○円で購入希望と伝えましょうと書きましたが、あえて書かずに交渉する方法もあります。
例えばこのような感じです。
コメント失礼いたします。
こちらの商品はお値下げいただくことは可能でしょうか。
大変恐縮ですがご検討いただければ幸いです。
こちらの文章だと、値下げするかどうかは出品者側に委ねることになるので、
10円や20円でも値下げしてくれるかもしれません。
しかし、ここで注意してほしいのは
自分が思ったよりも値下げしてくれない可能性もあるということです。
もし希望する金額があって、どうしてもその値段で購入したいという場合には、
1番目に書いたように自分から購入希望する金額を提示してみましょう。
月日が経ったというのは個人で感じる部分が違ってきますが、
出品されて1週間経っていたら値下げ交渉してみましょう。
出品した側も早く売ってしまいたいと思っているはずなので、
値下げに快く応じてくれる可能性が高まります。
逆に言うと、出品されたばかりの商品は値下げしてくれないことが多いです。
コメントを見ていると「まだ出品したばかりなので値下げできません」と断っているのをよく見かけるので、
少なくとも1週間は様子を見ることをおすすめします。
具体的な価格の話になってくるのですが、
私の経験上商品の30%以上の値引きをお願いすると断られるという傾向があります。
例えば1,000円の商品だと300円、
5,000円の商品だと1,500円の値引きですね。
私も777円の商品を277円引き(35%)できないかと聞いたら、
「700円までしか値下げできない」と言われたことがあります。
しかし、これはもとの商品の値段が高くなればなるほど
「30%」の重みは違ってくるので、一概には言えません。
500円の30%と50,000円の30%は大幅に値段が変わってきます。
ですのであえて基準を作るとするならば、数百円以上の値引きは出品者が応じてくれる可能性が低いということになります。
これは注意点なのですが、
出品者の中には値下げ交渉を嫌っている人もいます。
そういう人は商品説明欄やプロフィールに
「値下げ交渉NG」と書いていますので、注意して見てみてください。
時々「値下げ交渉したらブロックします」という人もいるので要注意です。
せっかくほしい商品が、値下げ交渉してブロックされ、
購入できなくなってしまう可能性もあるので気をつけましょう。
このように値下げ交渉はいろいろとコツや注意点がありますが、
そんなに難しいことではありません。
私自身、購入希望の方があまりにも丁寧な方だったので値下げに応じたことがあったり、
逆に出品者へ大幅値下げをお願いしたら応じてくれたということもあります。
値下げしてくれるかどうかは出品者の判断となるので予測ができない部分でもありますが、
この機会にぜひ値下げ交渉に挑戦してみてください!
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こんにちは
ランキングから来ました
今度メルカリで買い物をするときは
参考にしてみます
besconさん、こんにちは。
お役に立てればうれしいです!
ぜひ参考になさってくださいね♪